リハビリ・ジェットバス

Rehabilitation Jet Bath

動物リハビリテーション

Animal rehabilitation
動物は人と異なり、リハビリの意味自体が理解できません。病気で運動機能障害がのこったとしても、自ら努力して動けるようになろうとはしません。
椎間板ヘルニアなどで後肢麻痺になった動物や関節障害の動物達の障害を克服し、元気なときと同じような生活が送れるように我々が手伝うことを動物リハビリテーションといいます。
当院では、術後や回復期にリハビリテーションを行い、運動機能改善を図っています。

動物リハビリテーションの流れ

Flow
ステップ 1
  • 現在までの病気の経過を確認
ステップ 2
  • 体重・体温測定
ステップ 3
  • 神経学的検査
    関節可動域・筋量などの検査にて状態を判断
ステップ 4
  • 臭のう腺絞り
ステップ 5
  • ジェットバス内でのリハビリ(15分)
血行を促進させた状況で水中リハビリを行うことで、負担をかけることなく適度に筋肉や神経を刺激します。
ステップ 6
  • ドライニング
ステップ 7
  • 耳掃除
  • 足裏毛剃り
  • 爪切り
ステップ 8
  • レーザー(5分)
レーザーによって脊椎のまわりの筋肉や神経を刺激し、慢性痛をやわらげます。

ウォータートレッドミル

Water Treadmill
水の中にトレッドミル(ウォーキングマシーン)が入っていて、水の浮力により負担を軽減しながら運動することのできる機械です。
陸上では立てなかったり、痛みがあって足を使えなかったり、筋力が弱っていたりと地上での運動が困難なワンちゃんに有効です。地上で何とか歩行できているワンちゃんの運動機能の改善にも繋がります。
また、水中での運動はダイエットにも効果的です。ジェット水流を使うことで、さらに運動を強化することができます。
  • 効果
    • 浮力により負担を軽減(体の重力が減少)
    • 痛みの緩和
    • 筋肉の維持・強化
    • 関節可動域(関節が動く範囲)の維持・改善
    • 神経機能の改善
    • 血液の循環改善・浮腫の軽減
  • 対象
    • 神経疾患
      (椎間板ヘルニア、脊髄梗塞、変性性脊髄症など)
    • 整形疾患
      (関節炎、膝蓋骨脱臼、前十字靭帯断裂、股関節形成不全、骨折など)
    • 老化、肥満
水中トレッドミルだけではなく、様々な地上で行うリハビリ(ストレッチ、マッサージ、バランスボール/ボード、運動療法など)も行っています。
他院で手術されていてもリハビリをお受けしていますので、ご相談ください。
ダイエットしたいなどのフィットネスもお受けしています。

薬浴・ジェットバス

Jet bath
痒みは、アレルギーが関係していることが非常に多いため、薬浴・ジェットバスが強い味方となってくれます。皮膚病の治療、痒みの軽減、皮膚を病気から守るために効果的です。それぞれの症状にあった薬用シャンプーで洗う(薬浴)ことで、皮膚病の改善はもちろん、シャンプー後の痒みフケはなくなり、回数を重ねるごとに皮膚の状態は改善します。

薬浴・ジェットバスの流れ

Flow
ステップ 1
  • 現在までの病気の経過を確認
ステップ 2
  • 体重・体温測定
  • 皮膚と全身の確認
ステップ 3
  • 臭のう腺絞り
ステップ 4
  • ジェットバス(10〜15分)
血行を促進した状態で気泡とジェット水流により皮膚に薬剤を浸透させたり、皮膚をマッサージしたりします。
ステップ 5
  • 薬用シャンプー・トリートメント・薬浴
皮膚の状態に合わせて数種類の薬用シャンプーを使用します。
ステップ 6
  • ドライニング
ステップ 7
  • 耳掃除
  • 足裏毛剃り
  • 爪切り